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秋永 邦洋展 -仮装ー

2019.03.13
皆様こんにちは。
このたび新宿髙島屋では、2回目となる秋永邦洋展を開催いたします。
秋永先生は動物の骨格をモチーフに「生と死 」をテーマとして装飾性のある作品を創造しています。

骨になる各パーツは、手捻りで成形し施釉を行い、そのパーツ同士を骨格の形に組み立て焼成します。
骨は「死」をイメージしますが、秋永先生によって装飾された動物の骨格は、
どことなくユーモアで温もりがあり、今にも動き出しそうな「生」を感じます。
今展では、等身大人体をはじめ動物たちの新作を一堂に発表します。

 

「秋永 邦洋展 -仮装ー」
■会期:2019年3月13日(水)→3月25日(月)
午前10時~午後8時まで(金・日は午後8時30分まで)
※最終日は午後4時にて閉場

今回のテーマ、「仮装」について

仮装を辞書で引くと①仮の扮装。②相手を欺くため、偽り装うこと。となっていました。

秋永先生は、装飾をテーマにしています。
装飾とは本質を偽装することのように感じます。
骨格と装飾を組み合わせることは、死と向き合うことを避けるための偽装であると考えております。
それらは情報が多すぎ本質が見えない現代社会にも通じる様に思います。
そこで仮装という言葉が合うのではないかと考えました。

ハロウィンなどで仮装して暴れる人々を見ると、その人の本質とは違う別の力が働いているようにも感じます。
また現代に生きる人々は仮想通貨や仮想空間(文字は違いますが)
バーチャルリアリティーなどの本質が分からないものに翻弄されている様にも感じます。
今回出品する等身大の人体もスマートフォンを見ています。

ー秋永先生のお言葉よりー


「擬態化 散歩」





「擬態化 駝鳥」


「擬態化 猫」


「擬態化 ヘラサギ」


「擬態化 海亀」


「擬態化 蜥蜴」

■作家略歴

1978年 大阪府に生まれる
2001年 大阪芸術大学工芸学科卒業
朝日陶芸展 奨励賞受賞
2009年 長三賞常滑陶芸展 長三賞受賞


 「秋永 邦洋展 -仮装ー」
■会期:2019年3月13日(水)→3月25日(月)
午前10時~午後8時まで(金・日は午後8時30分まで)
※最終日は午後4時にて閉場

■会場:新宿髙島屋 10階美術画廊
問い合わせ先→03-5361-1615

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます(^0^)/





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