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優しいまなざしのゴリラたち

2017.08.24


只今、美術画廊では樟や檜のなんとも爽やかなよい香りが漂っております。
それは、木彫りの彫刻があるからです。
竹内 紋子展
伝わる気配2/森の匂い 開催中です!



竹内 紋子さんは2000年に東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了された彫作家です。
動物をモチーフとした作品は人気があり、この展覧会を心待ちにしていたお客様が沢山いらっしゃいます。
その作品からはほのぼのとした優しさが伝わってきます。

優しい表情の木彫のゴリラ。素材は檜。眼にはクリスタルガラスが入っています。



初めてのブロンズ作品もございます。
木とは異なる風合いで、金属の持つ光沢がゴリラの艶やかな毛並みをよく表現しています。

竹内さんの展覧会は今年で3回目を数えますが、テーマは人間の都合によって絶滅の危機にある動物たちにスポットを当てています。
今回はゴリラ、前回までにはカワウソやトキ、ドードーも登場しました。
どの動物の棲む環境はいいとは言えないけれど、作品になった動物たちの表情はみな穏やかで、私たちに優しいまなざしを投げかけてきます。
それは、「ゴリラや生物にとって棲みやすい環境が広がっていきますように。」という竹内さんの願いが籠められているからではないでしょうか。


ほの暗い美術画廊に漂う森の匂い、伝わるゴリラの気配を感じにいらっしゃいませんか?
大きなゴリラも皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

竹内 紋子展
伝わる気配2/森の匂い
会期:2017年8月16日(水)→28(月)
会場:新宿髙島屋10階 美術画廊
連日午前10時から午後8時まで開催。
ただし金・土曜日は午後8時30分まで、最終日は午後4時閉場。







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